カーライフ☆ブログ

車のパーツに関する雑学ブログです。

ホイール修理は大切なのでしっかりやりましょう。

ホイール修理はとても大切です。

安心して車の運転をする為にも、しっかりやらなければいけません。

しかし自分で出来るのかという疑問があると思います。

それはかなり難しいと言えます。

簡単にできると思っている方もいるようですが、専用の道具も必要です。

また、環境といったものも必要ですので、難しい部類に入ると認識した方が良いでしょう。

また、しっかりとやらなければいけませんので、本当に直っているのかというのが大切です。

しっかりと直っていなければ、走行中に何が起こるかは分かりません。

道路の状況によっては、交通事故などになる場合もあるのです。

そうなってからでは遅いですし、そうならないようにしなければいけません。

ですから、経験があるといった方は大丈夫かも知れません。

あるいは以前に自動車整備工場に勤務していたという方、かなりのカーマニアといった方なら出来ると思います。

しかし、そういった方は少ないと思います。

初めて挑戦するといった方は、やめておいた方が無難です。

しっかりと直らない場合に交通事故などになってからでは遅いです。

 

アルミホイール修理を行うならここがオススメ

ポリッシュのアルミホイール修理

アルミホイール修理でポリッシュのホイールの補修をお願いしました。
「このタイプは特殊加工が施されていますので、施工は出来ません」と断られたのですが
強引にお願いして補修して貰いました(笑)。

自分のホイールじゃないのでどうしてもやって貰うしかなかったんです。

実は、夜中にコンビニに買い物に行く時に、父親の車を勝手に借りたのですが
ちょっと、よそ見をしている間に、駐車場の縁石に擦ってしまったんです。
その場で、一応確認したのですが、夜中だったので全然大丈夫だと思い
そのまま家に帰り、父親には何も伝えませんでした。

しかし、朝になってみると、父親に「お前、昨日、俺の車乗ったか?」と聞かれてしまって。
私は車に特に興味はありません。しかし、父親は車が趣味といったところがあり
何でもブランド品のなんとかいう高級なホイールで、購入するとかなり高価らしいのです。
しかもポリッシュというタイプらしく、父親は「修理も出来ないんだ」とわめいていました。

仕方が無いので、私はインターネットでどうにか修理出来るお店を探しました。
近くにお店があったのですが、やはり「ポリッシュはリム部分しか施工出来ない」と
ホームページにも書いてあります。とりあえずダメ元で連絡して、ホイールを持っていきました。
交換する費用など、私には出せませんので、とりあえず父親が納得できるくらいになればいいかな?と。
事情を説明すると「出来るところまでやってみます」と言って貰えて、お願いする事になりました。

後日、ホイールを取りに行きましたが、結構、綺麗に仕上がりました。
「どうでしょか?」とスタッフさんは不安げにしていましたが、私としては問題なかったです。
交換するよりは大分安く出来ましたが、私にとっては痛い出費。
夜中の運転は、気をつけましょう。

 

性能を上げるアルミホイール修理

車を足元からドレスアップしてくれるパーツとして人気の高いアルミホイール

スチールホイールからアルミに変えるとどのようなメリットがあるのか理解している方は、意外と少ないのではないでしょうか?

見た目のカッコ良さだけでなくアルミには車の性能を上げる役割もあるのです。

それは、バネ下が軽量化される為、ハンドリングがスムーズになります。
レースに出場するようなカーマニアの方たちが、通常の鋳造ではなく、BBS等の人気メーカーに代表されるより軽量で強度の高い鍛造のホイールを好むのはその為です。

また、見た目に迫力がですインチアップも、扁平率を小さくしてグリップ力を上げるというメリットがあります。

アルミホイールは、タイヤと共に車を足元から支える最重要保安部品。

縁石などに擦ってガリキズが出来てしまったり駐車場の車止めなどに乗り上げてリムに歪みが発生してしまいましたら、アルミホイール修理の専門店などで修理しましょう。
アルミホイールは見た目も大事ですが、ホイールバランス等が正常値でなくなればハンドルにブレが生じます。
そうなってしまいますと、安全走行に支障をきたしてしまう可能性もあるのです。

メッキやアルマイト、ダイヤモンドカットなどの特殊加工が施されたもの、メッシュやスポーク、フィンなど様々なデザインボルトやナット、バルブやハブといった細部にまでこだわって製造される高級なもの。
様々なユーザーの為に、多くの商品が販売され、アルミホイール市場は近年にない賑わいを見せています。

購入する際には、見た目のデザインで選ぶのも良いですが、是非、性能にも目を向けて見て下さい。
新しい視点で見る事で、違った角度からアルミホイールを理解できるようになると思います。

 

アルミホイール修理をするための誰でも可能な仕方とは

アルミホイールの傷やへこみを修理するにはどうすればいいでしょうか。

自分でも実践可能なアルミホイール修理の仕方を紹介します。

まずヤスリを使って傷のある部分を削っていきます。

出っ張り部分を平らにするのが目的です。アルミパテを塗るので削るときは豪快にやってしまったほうがいいです。

削り終わったらパテ塗りに入ります。

まずは表面についている油分を取り除くためアルコールでよく拭きます。

そしてアルミパテを傷部分に盛りますが、これも余った部分は削るので厚めに盛ったほうがよいでしょう。

パテが固まるには時間がかかりますが、固まったらまずはヤスリで荒削りします。

荒削りが終わったら紙やすりで仕上げます。これもはじめは目が粗いものからはじめ、細かいものへとすすめていきます。

仕上げには1000番あたりで十分でしょう。

アルミホイール修理の仕上げは塗装です。

塗料をうまくまぜあわせて元のホイール色に近づけたものを作ります。

スプレーを使う場合はマスキングが必要です。

なかなか同色にはなりませんが(これは仕方ない)、クリアーを吹き付けてみると案外目立たなくなるものです。

このような方法であれば専門店にもちこまなくても自分で可能です。

 

ホイール修理は確実性が肝心

ホイールはとても大切なパーツです。ですからしっかりと修理しなくてはなりません。直したつもりが直っていなかった場合など、走行中に何かあっては危険です。道路の状況によっては、交通事故などにもなりかねないのです。

そういった場合、自分で出来るのかという疑問があると思います。それはなかなか難しいと言わざるを得ません。案外簡単にできると思っている方もいるようですが、しっかりと直っていなければいけませんので経験のない方はやらない方が無難です。

さらにはテクニックも必要ですし、専用の道具などもなくてはいけません。そういったものを持っている、修理した経験があるという方なら大丈夫ですが、そういった方は少ないと思います。以前に自動車整備工場に勤めていた経験があるという方なら、大丈夫かもしれません。ホイール修理金額を安くしたいと思いますが、それにこだわり過ぎるのも良くありません。

ホイール修理は大切です。確実に直した方が良いです。